7月例会小柳氏

社長がいなくても会社は回る! 自律的社員が会社を救う
渋谷支部プレミアム例会7月 2016年7月27日
報告者:小柳 忠章氏(株式会社アドバンスソフト 代表取締役)

「プログラムを作れば何とか食っていける」と独立を決意する。

創業時は「常に最先端技術を摂取し自らを磨き前進する」の熱い思いでスタートした。

 

やがて制御系受託開発の仕事が順調となりかけた頃、
知り合いから「経営者になったなら勉強が必要」と言われ同友会に入会をした。
ここで思いや考えは文章にまとめることが大事だと教わり「理念と事業計画」に着手した。

 

さらに同友会での学びをひとつ得た。
価格決定権もなく、働く時間も決められない下請け業態の中 情報産業部会の仲間から
「奴隷産業をいつまで続けるつもり?」とアドバイスを受け その後この体質から脱却を志した。
会社の体質を変えることは自らを変えることでもあり強い決意が必要となる。
また小柳社長は、社員教育に対して「鋳型に流し込めば技術者も大量生産できる」と信じていた。

 

ところが ある方から
「あなたは人を変えられると思っているいるでしょう」と聞かれ、「はい」と小柳社長が答えたところと
その方が「人は変えられませんよ 人は自ら変わりたいと思った時変わるのです。」とバッサリ。

 

「人は自分で変わるもの 経営者はそのきっかけをつくることが大切」
これも同友会からの学びとなった。
小柳社長は くも膜下でまさかの緊急入院となり 月末を挟んで25日間のベット生活。
会社が消滅してもおかしくないと不安がつのる中、やがて退院となった。

 

月末の請求書、支払いが心配で恐る恐る出社したところ
すべての処理が済んでいた。
しかも処理した社員は、なんと電話もでられないダメ社員と思っていた新人でした。
そして社員から「帰ってください」と言われ 社員がすでに自立していたことに気づいた。

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